刺身の上にたんぽぽ乗せる日記

プログラミングしたり、自販機の下に落ちてる小銭を集めたりしてます

カルネージハートエクサ

蛇倒して、バトルモード始めた。

相変わらずhttp://d.hatena.ne.jp/kudzu/20101108/1289241437で書いたケイローン対策のカノン散弾地雷アラクネをベースにプレイしている。

まず蛇と戦うにあたっての問題は以下のようなものがあった。

  • 主な死亡原因は格闘のラッシュ
  • 近距離格闘のリーチが違いすぎて、殴り合いは現実的でない
  • 相手の格闘の間合いに入ると、転ばされて追撃格闘で死ねる
  • スタンしたところを格闘で畳み込まれて死ぬ

こんな感じで、基本的には格闘が一番嫌だと感じた。
多分四足で装甲厚め*1だから、通常弾とレーザーはそれほど痛くなくて、ミサイルはソニックブラスターと回避でなんとかしのげてるから、相手のダメージソースが(スタン+)格闘になっているんだと思った。

対策として使える装甲は、通常弾・エネルギー・ミサイルは対策ができていると割り切ると、格闘とスタンの対策になる。

  • 電撃装甲で格闘の手を止める
    • それほど効果が見られなかった。たまにスタンしているところを見たんだけど、殴られても、相手が必ずスタンするわけではない?
  • 耐スタン装甲でスタンしてボコボコにされるのを防ぐ
    • まぁ、やらないよりはいい気がする

結局後者にした。

次に実際相手の格闘の間合い(実際の間合いがどのくらいかわからないから、とりあえず50mとしてみた)に入ったときの対策は、

  • 0m-20mの場合は相手の格闘を自分の格闘で潰せるかもしれないので、格闘・特殊をターゲットの位置に応じて行う
  • 20m-50mの距離に敵がいる場合、ジャンプで逃げる。
    • きっと敵は正面にいるだろう、と祈って後ろ方向を優先に壁がない方向にジャンプする

後ろ方向に敵がいて、後ろにジャンプした場合、自ら死ににいくようなものかと思ったけど、絶妙な間合いで、相手のしっぽを振り回したところを、華麗にジャンプでかわして、着地後に格闘や次のジャンプが間に合うということが結構あったので、思ったほどひどくない。
そもそも、既存のアルゴリズムが、弾丸回避のためにしかジャンプを使わないため、相手が近距離で発砲を控えると、移動と旋回だけしかしないため、全く格闘回避ができていなかったのだろうと思う。これって酷い弱点だ。

ちなみに色々調整しながら20回くらいやって、ようやく勝ったので、運が良かった、というのが一番大きいと思う。身も蓋もないけど。

現在バトルモードは、適当に敵と戦わせて、それほど敵ごとにチューニングはほどこさず、とりあえずどんな結果になるかを見てる、という感じ。全体的に敵より、ステージの特性が大きく影響しているように感じる。

  • 境界線の外にでて消失があるステージでは、普通に外に出て消失が連続で、全く勝てなかった。境界線の外に自らでないようにするためのアルゴリズムを一応加えて、なんとか銀・銅が取れるようになったけど、あまり強いとは思えない。被弾してぶっとばされた後に自らステージ内に戻るためのアルゴリズムってどうやるのかね?境界の内側の方向って調べられるの?
  • 境界線で壁にぶつかるステージは楽勝なステージが多い。四足+カノン+地雷は初心者の味方。
  • 月面はまだ一回しかやってないけど、これは時間との戦いな気がする。弾速の速い武器で相手の弾は完全に無視でゴリ押しするのが正解?

*1:確か90mm