刺身の上にたんぽぽ乗せる日記

プログラミングしたり、自販機の下に落ちてる小銭を集めたりしてます

JPT stage1 + stage2 入賞

今日久しぶりにstage1やったら、無事入賞できた。
基本戦略はraise or fold。トーナメント固有の心理状況は全然わからないから、単純にホールカードとポジションのファンダメンタルだけでプレイ。ショートスタッキングやってるつもりな感じ。みんなルースコールしすぎだから、これで普通にチップが集まる。
一時はチップリーダーにまでなったけど、ビッグスタック同士でぶつかり合って、半分に減らした。それでも十分あったから、なんとかしがみついて入賞。12人になってからみんな10BBもない状態だったのに、決着がつくまですごい時間がかかった。

stage2は遅れて参戦。多分数ハンドしか逃してないけど。
戦略は同じ。最初はほとんどプレイできるハンドがなく、ただ耐えて、100/200で残り1100で、ようやくハンドが入り始めた。
AQo vs KTsで無事ダブルアップして、その後はスティール数回と、cbetでポットを奪う。
ATsで超ルースなボタンのレイズをリレイズしたら、AQsが出てきたけど、運良くチョップ。
数ハンド後にKJsでボタンからスティール、BBからのリスティールオールインをコール。AToだったけど、運良くKがあたって勝利。
数ハンド後にショートのボタンからオールイン。3.5:1くらいだったから56oでコール。ボタンは驚きの43oでahead。KK4でうへったけど、ターンで6が当たって勝った。ここでスタックが16BBになって、結構上位に入った。
数ハンド後にボタンで33。SBとBBが8000, 5000だったので、とりあえずスティールオールイン。BBの66にコールされるも、運良くフロップでセットで勝利。
多分ここでチップリーダーか二位くらい。結構楽勝だった気がしてたけど、こうしてキーハンドを見返してみると、結構綱渡りしてるな。
ファイナルテーブルは、自分ともう一人で半数のチップを持っていて、残りが割とショートだったので、スティールし放題だった。結局7割のチップを持って、stage3進出者が決定して、終了。

トーナメントってあんまりやらないけど、チップリーダーになって、バブルで周りを虐めるのは本当に楽しいと思った。