刺身の上にたんぽぽ乗せる日記

プログラミングしたり、自販機の下に落ちてる小銭を集めたりしてます

関数型言語と代入

大学でlispやったときは手続き型とほとんど同じで、読みにくいだけじゃん、と思ってましたが、ようやくわかりますた。
教わらなかったような気がするけど(または聞き流してた)、関数型言語で、

let t = 1 + 2

とかいうのは、tに1+2の「計算結果」を代入するのではなく、「1+2」そのものを代入する、と。つまり、変数で渡されるのはすべて値ではなく、関数である、と。letだけ特殊なのかと思ってた。

ただ、具体的にどういう時に有効なのかがわからん。