ata over ethernet
http://linuxdevices.com/news/NS3189760067.html
iSCSIみたいなものか、と思ったら大分違うのね。
イーサネット上のL3プロトコルなので、TCP/UDPどころかIP上のプロトコルでもない。んで、ルーティングは行われないため、ワンホップ分しかアクセスできない。
「全然使えないじゃん」
と思ったけど、記事曰く、むしろワンホップしかできないからセキュリティ的にいいじゃん、と書いてあるが、利便性が失われているとしか思えない。
後は、スタックがiSCSIと比較して軽い、ってのもメリットみたい。iSCSIはNFSみたいにUDP上のプロトコルだと勝手に思ってたけど実はTCPなのね。しかもIPSEC。