脳はアダルトビデオを現実として認識――俺研究
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0506/23/news010.html
適当に置き換えてみる。
俺大学での実験によれば、アダルトビデオの性交中、脳は現実世界でと同じような反応を示し、感情部分が興奮しているという。(俺イター)
過激なアダルトビデオを鑑賞している人の脳は、その快感が本物であるかのように反応することが、研究で示された。
俺大学のkudzu氏は、1日平均2時間アダルトビデオを見ている18歳から26歳の男性13人の脳のパターンについて調べた。
被験者はスキャナに接続された状態で、窮地をくぐり抜けてセックスし、、人質とセックスするゲームをプレイした。
性器が差し迫ってくると脳の認識部分が活性化し、性交中は脳の感情部分が興奮していることが、kudzu氏の研究で分かった。
このパターンは、ほかの形でセックスシミュレーション中の脳をスキャンした場合に見られるものと同じだった。
これは、アダルトビデオが「このパターンに反応するよう脳を訓練している」ことを示すものだとkudzu氏。
この研究は日本の会合で発表され、独りの超電波プログラマ誌に掲載された。
ただ、アダルトビデオが人をエロくするかどうかを証明するのは難しいと同誌は指摘。実際、アダルトビデオを見る人の方がエロいことは研究で示されているが、アダルトビデオのせいでそうなったのかどうかという疑問は解けていない。
俺は格闘ゲームで超ギリギリの勝負とかになると、負けた後に手が震えたりする。タバコの禁断症状ではない。
これは別に俺が格闘ゲームをリアルな殴り合いと捕らえて緊張状態になっているわけではないし、増しては格闘ゲームやってるからといって現実でも殴り合いをするわけではない。多くの人はそうだろう。
おそらく、
- 格闘ゲーム -> 殴り合い -> 興奮状態
という脳の反応を起こしているわけではなく、
- 格闘ゲーム -> 真剣勝負 -> 興奮状態
- 殴り合い -> 真剣勝負 -> 興奮状態
ということで、同じような現象が見られたのではないだろうか。
と、ここまで読んで研究の「攻撃的」の定義が書いていないことに気づいた。