ネット家電の宅外制御システム VIANA
松下が作ったってさ。
http://japan.cnet.com/news/tech/story/0,2000047674,20087926,00.htm
まぁ、これだけじゃあ細かいことはよくわからんが、基本的にはサーバセントリックな家電などのローエンド機器に組み込み可能なVPNソリューション、ってことかね。
少し気になるのは、
クライアントは、メモリ容量やCPUの処理能力が限られているネット家電機器にも実装可能で、ルータを介して認証・接続サーバと接続のネゴシエーションを実施する。
と書きながらも、
これにより、仮想的な通信路を機器間に生成して直接通信するため、ルータの設定が必要ない。また、独自の認証機能や、通信の暗号化でセキュリティを保持している。
暗号化と認証やるんだよね。「処理能力が限られてる」ってどのくらいのことを言ってるんだろうね?