Web は 2.0 で人工知能化する
http://japan.internet.com/webtech/20060310/6.html?rss
人工知能化するそうです。なんかこの見出しを見て、「歯は中枢」を思い出しました。
http://homepage3.nifty.com/hirorin/tondemotaisho2003hahachusu.htm
多分このweb2.0の連載が続いていくと最終回辺りには「Webは2.0で神になる」とかになってます。月くんみたいです。
HTML は Web ブラウザ上の表示をどうするかを記述するためには向いているが、サーバーとクライアント、あるいはコンピュータ間の情報のやり取り、つまり双方向のコミュニケーションには最適とは言えない。そこで HTML の機能を継承しながら、通信にも適している XML が台頭してきたのである。
それ以前にHTTPが双方向通信に向いていません。Web2.0って本当にやるならHTTPを投げ捨てるべきだと思うんだけどなぁ。
もう一つある。これまで、情報の整理はユーザーが自分でやらなければならなかった。検索エンジンで検索すると多量のページが出てくる。最初のページはヒットする可能性が高く、最後のほうになるとだんだん精度が低くなるが、本気でやるには、全部解析しないと知りたいことがわからないのが Web1.0。
ところが Web2.0 というのは、理想的には、本当に知りたいことが一度でわかるようになる。これが実現するのはもっと先の話ではあるが、一応そういうことだ。
それはSearch Engine2.0であってWeb2.0ではないんじゃないか?
いや、まぁ、Web2.0はよくわからないから何言ってもいいんだろうけどさ。
そこで今回から、 Web2.0 についてのわかりやすい解説を試みてみよう、と思う。
どうみてもわかりません。ありがとうございました。