刺身の上にたんぽぽ乗せる日記

プログラミングしたり、自販機の下に落ちてる小銭を集めたりしてます

就職活動でライアーゲーム

90 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/02/17(水) 19:10:59.65 id:cb2xaOdf0
これまでのルールまとめ
1.会場には8人の就活生がいて、【7並べ】をする
2.8人全員に3億円(普通の紙が1枚1億)が渡された。1億払えばパスする権利があるが、なくなった瞬間落選
3.カードが6枚ずつ配られる
4.各自そのカードは数字が全て揃っている。マークは必ずバラバラ
  例1:654321 例2:8910111213 
5.順番にカードを出して行くんだけどAorKを出せた人は+2億円が貰える
6.パスができない(金がなくなる)瞬間、落選
7.全員が1枚orパスで出し終わる→休憩15分→再開 の流れ
8.二次選考に進むためには6億円以上必要
9.落選したやつのカードはその場に出される

色々考えてみたんだけど、このルールだと、ゴールが6億達成する、しないというくっきりとしたボーダーラインがあるだけなので、相手にメリットがない交渉は全て成立しない。
例えば相手が♥Aを持っているとして、自分が♥2を持っていて「♥2を出す代わりに金くれよ。5000万でいいよ」って言っても、相手が金を自分に5000万払った上で、所持金が6億にまで増える算段を提供しない限りは、結果としては落ちることには変わらないので、応じる意味があまりない。