スーツ男子の男子の部分
メガネ男子の次はスーツ男子らしいのだが、「男子」という単語が非日常な感じがする。どう非日常か、って高校卒業して以来まともに聞いた憶えが無い。*1。
一般的な「男子」という単語の使われ方は「男に分類される人達」という単語であり、学校(高校まで)で主に利用される単語だ。俺の妹は大学生だけどまだ使ってんな。どうでもいいけど。後たまに社会人でも男子って言う人聞くね。
大体の場合は、「男子」という単語は「男」という単語に置き換え可能である。
例:男子も掃除手伝ってよ!
置き換え例:男も掃除手伝ってよ!
置き換えて思ったわけだが、ニュアンスの違いはセクシャリズムかね。いや、エロとかじゃなくて。
「男子」という文脈ではターゲットグループに対して掃除をしていないことを責めるように見えるけど、後者のほうはターゲットに対して「男なんだから」という掃除していない事に加え、その属性である男も責めているニュアンス受けるね。俺だけかね。わかんないけど勢いで書いてみた。
で、今回のスーツ男子なんだけど、置き換えるとスーツ男なんだよね。なんか普通に当たり前な感じ。ショッカーの怪人にもいなさそう。いたとしても普通にスーツで7:3分けでひょろそうだし。下手したらイィィィーとか言ってる雑魚にやられそうだし。必殺技とか書こうと思ったけど思いつかなかったし。男シリーズの仲間の電車男もショッカーの怪人にいなさそうだけど、絶妙に電車と男がミスマッチというか。スーツ男に一番近いのはバット男*2かね。ピコーン!*3
以上スーツ男子で気になった部分パート1。パート2の「スーツ男子のスーツの部分」は別の話なので後で書くかもしれない*4。