誰もが流行らないと思ったLモードが誰もが忘れていた今になって終了でございます。
NTT東西地域会社は専用の電話機から簡易にインターネット接続が可能な「Lモード」サービスから撤退する方針を固めた。2007年度末をメドに新規加入受け付けを停止し、10年をメドにサービスを終了する見通し。ブロードバンド(高速大容量)通信の普及でネットの常時接続が一般化するなか、ネット利用者のすそ野を拡大するという役割を終えたと判断した。
不思議なのが、これが始まった当初、ADSLが東京・神奈川では割と使えたんだよな。何を考えてこんなもん始めたんだか。