インターネットの中立性が崩壊
http://zen.seesaa.net/article/13497912.html
中立性が崩壊、っつーのはお金を一杯払ってる人が一杯帯域を貰えるようになる、ってことらしい。
上のページに書いてある通り、ビデオやP2PのトラフィックはISPに死ぬほど負担をかけている。っつーか、Gyaoってそんな流行ってたのか。
去年イギリスのBBCがBBCの番組をP2Pでネットに公開するという実験をしてて、BBCの人の話を聞いたんだけど、企業としてはネットに番組を公開するのはP2Pでなければ(server-clientでは)負荷的に無理だ、とのこと。
後、ISPにスイッチとか売ってる会社の人も上のページと同様に「本来BBCが負担すべきである流通コストを全てISPに負担させるのはどうなのか?」と言っていた。
数年前までは帯域はほとんどの人が使い切らないっていう前提で価格設定がされていたんだろうけど、これからはどうなるんだろうね?みんな帯域をフルに使うようになって「ちょwwwwwおい、おまwwwwww」とか言い始めるんだろうか。